結構洋裁をするのでミシンは職業用のほうが?職業用ミシンの選び方も知りたい!

家庭用ミシンもいいけれど、でも厚手の縫い物をするにはパワーがちょっととか言う場合、職業用ミシンの利用がおすすめです。

パワーの強い職業用ミシンなら、厚手の布もサクサク縫えますしきれいに仕上がります。

でも実際のところ、家庭用ミシンとどう違うのか、どういった基準で選べばいのか、そのあたりも知っておきたいですね。

職業用のミシンって家庭用と違うの

工業用ミシンとか職業用のミシン、業務用ミシンなどという言葉を聞くことがあります。

専門的で格好いいな、と思う人結構多いはずです。

これからミシンを多く使うんだから、こっちにしたほうがいいのかも、と思う人だっていますよね。

実は工業用、職業用、業務用と言う名前の中でも、それなりに分類されることもあるのですが、ここでは職業用と呼ばれるミシンについて見ていきましょう。

直線縫い専門の職業用ミシン

職業用のミシンと家庭用のミシンでは大きく違うところがいくつかあります。

その第一は、職業用のミシンは直線縫い専門だということです。

家庭用ミシンのような、刺繍とかボタン穴かがりのような縫い方は出来ません。

あくまでも、直線縫いに特化されています。

パワーは段違い

しかしパワーに関しては、家庭用の比ではありません。

これが第二の大きな違いです。

厚手のものでもパワーの強さでスイスイ縫えるのが、職業用ミシンです。

モータのサイズが大きく違うので

そして仕上がりの綺麗さと、縫製の速さです。

職業用なので仕上がりがきれいなのは当然としても、縫製スピードは段違いです。

家庭用の場合、1分間で800回くらい針が下りますが、職業用の場合は1500回となっています。

これら全ては、モーターのサイズの違いからくるものなのです。

職業用のミシンってどう選べばいいの

そんな職業用のミシンなので、特に縫い物を多くする人にはおすすめです。

しかしどう選べばいいミシンが手に入るでしょう。

縫製速度をチェック

職業用ミシンの場合、1分間に針の下りる回数が1500回から1600回程度です。

この早い糸締まりのおかげで、縫い目もきれいになるのです。

でもこの縫製速度、速さだけのチェックではなく、遅い方もチェックしておきたいですね。

細かい部分をきれいに縫うには、いかにゆっくりと縫えるかも必要になります。

1分間に50回から60回程度の速度が出せるミシンがおすすめです。

針の種類で選ぶ

厚手の布地を縫う時には、ミシンのパワーだけでなく針もそれなりのものが必要です。

厚手の縫い物が多くて職業用ミシンを使う人の場合、工業用針を使える職業用ミシンを選んで下さい。

工業用ミシン針は針軸が丸いので、ちょっと取り付け方が難しいです。

ミシンにある程度慣れている人向き、ということになります。

他の機能にも注目

職業用ミシンにも便利機能搭載のものもあります。

自動糸切り機能もその1つです。

これがあればいちいち手糸切り鋏を使用する手間も省けます。

作業がその分スムースになるのですね。

また自動糸通し機能のある職業用ミシンもあります。

家庭用針にしか使えませんが、これがあると糸の種類をよく変える場合など非常に便利です。

他にも購入前に考えておきたいこと

ミシンの性能にだけ集中してしまいがちですが、それ以外にも考えておきたいことがあります。

ミシンの置き場所

職業用のミシンの場合、家庭用のものよりもサイズがいささか大きくなります。

また金属部分が多いので、重量もかなり重くなっています。

品物によっては、14キロの重量がありますので、これを家庭用ミシンのようにこまめに出し入れするのはきついですね。

基本出しっぱなしになると思って下さい。

インテリアと合わせられるか、生活の動線のじゃまにならないかなど、予めのチェックが必要です。

占有スペースの確保、これは大事です。

もちろんミシンのサイズだけで考えないでくださいね。

ミシンを載せる作業台としてのテーブルや、椅子の大きさも含めて、スペースを計算の上確保して下さい。

専用のテーブルと椅子の用意

スペース確保ができたら、専用のテーブルと椅子も用意したいですね。

椅子はテーブルの高さに合っていれば手持ちのものを兼用が出来ます。

でもテーブルに関しては、それなりのものを用意するのがおすすめです。

家庭用に比べると、重量もサイズも大きいのが職業用ミシンです。

しかもモーターも大きく、それなりの振動もあります。

音はともかく、ミシン掛けの時の振動はこれはどうにもなりません。

専用の、少しの振動ではびくともしないしっかりとしたテーブルを用意したいですね。

またテーブルの広さにも注目です。

単にミシンを置くだけでなく、作業台としての役目も果たすことになります。

幅や奥行きなども確保した、大きめのテーブルをおすすめしたいです。

まとめ

職業用ミシンと言っても、特に手に入れるのが大変なわけではありません。

特にネット通販には多く出回っています。

しかし職業用ミシンの基準などは、初めて購入の場合ちょっと分かりづらいものです。

家庭用ミシンとの違いを頭に置いて、的確に選んでいって下さい。